アトピーを完治させる旅

傷のない肌を目指す生活。薬不使用➢アロマと自然治癒力

アトピー改善の取り組み【水を飲む】

アトピーの赤みや湿疹・掻き傷・色素沈着などの症状だけでなく、ニキビ肌や乾燥肌・オイリー肌といった肌トラブルの原因にもなりうる腸内環境の悪化


腸は今や『第ニの脳』とか言われているぐらい大事な場所。

腸についてはまた詳しく書きたいと思いますが…



腸は食べた物が通り、栄養を吸収する所!

腸内環境は、摂取したもので大きく変わります。



彼のアトピー症状を改善するために、内臓の状態・摂取するものに着目しました。





最初の取り組みは

水を飲むこと!

ほぼジュースしか飲んでいない上に、500mlを多くて2本飲む程度。

(夏はもっと飲むけれど、その分汗も大量にかいています。)



完全に『脱水状態』です。


身体の水分が不足すると細胞が乾燥します。

血液がサラサラと流れなくなり、循環が悪くなる。

そして、心臓を始め各臓器の動きが悪くなる。

内臓機能が落ちるということは、消化も吸収も排泄もうまくいきません。



お茶ではダメなのか?


砂糖がどっさりのジュースより何倍もましですが、

お茶にはカフェインが入っています。

利尿作用があり、たくさん飲むほど逆に脱水を起こします。

純粋に水分だけを摂るためには、水を飲む必要があるのです。



よく

「朝起きたらコップ一杯の水」
「お風呂あがりにコップ一杯の水」

などと耳にしますよね。

睡眠中は何時間も水分を摂りませんし、入浴中も皮膚や口から水分が蒸発していきます。


体内で使ったり、外に出ていった水分は都度補う必要があります!


「トイレ行ったらコップ一杯の水」

ぐらいでも足りないぐらい?。。





彼に水を進めてみると、反応はやっぱり

「え、水…?飲まないな…」


家でも職場でもやっぱりジュースは買って飲んでいました。

「せめてお茶飲みな」と勧めて


家では水、職場ではお茶とジュース


という流れになり、数ヶ月もしたら

水が飲みやすい!と体が感じてジュースを買わなくなりました。


あれから1年ちょっと経ちますが
今は職場に2リットルのペットボトルを持って行っています。

500mlほど余ってしまうときもあれば飲み干す時もある。


飲める水の量で、その日の体調とかもわかります。


9月ぐらいに「職場で水が減らない」と言っていたことがありました。

その時は、トイレや小さい仕事など
何かを終えるたびに一口でも飲むように習慣づけて改善



水を飲むようになって、トイレの回数も増えました!

1年ちょっと前には1日に1〜2回でしたが

現在は、1日に5〜8回!
(職場で3〜5回、家で2〜3回)



脱水、内臓の働きの弱まりで排泄がうまくいかず、

肌に老廃物が出てしまっていたこと

が少しずつ改善!



水を事あるごとにこまめに飲む

というだけでも変化が見えました。




アトピー改善の取り組み続きます .. ➢➢